毒親VS奈緒&バカか・天然か⁉

毒親が私の幼少期から今までどんなことがあったのかを、赤裸々に綴っています。

病院は何のためにあるのだろうか?

私の生命力は強い
マイコプラズマ肺炎になった時、私の母は一度だけ病院に連れていいてもらえましたが、病院から家に帰るとそのまま放置されました。熱が高くて動けなく水分もなし、「ねてろ」と言われ1人で高熱と戦っていました。どうしてもトイレに行きたくなりはいつくばっていけましたが、その後廊下でダウンしてしまい。動けなくなりました。
同じころ近所の友達もマイコプラズマ肺炎になり入院していました。母も父も様子を見にくることはなく、幻覚を見ていました。アリス症候群みたいに、自分が小さくなり大きな球に潰されそうになり逃げている幻覚です。この幻覚は今だに熱が出ると同じものをみます。
下手するとマイコプラズマ肺炎で死ぬこともあります。でもどのくらい時間がかかったのか熱でよくわかりませんが、徐々に治ることができました。私の生命力が勝ったのです。ある意味廊下は冷たく気持ちよくも感じました。

私は運良く助かりましたが、これをみてくださっている方々はきちんと予防接種や、病院で早く良くなるようにしてください。油断すると死に至ることもあります。ご自分の体を大事にしてください。