毒親には理解する気はない
体育が嫌い
私が一番体育で嫌いだったのは徒競走です。
50メートル走の記録は18秒...
かなり遅いと思います。でも、そこにハードルがあると15秒位になります。
そのため体育の先生には「徒競走より、ハードル走のが早いのはおかしいだろう」と
怒られ、1人残され練習させられていました。
いくら頑張ってもタイムが縮むことはありませんでした。
授業があるたび嫌で嫌でしょうがありません。
通知表にも書かれ、親にも「へでなし」といわれていました。{(へでなし)方言でろくでもない、やくにたたない。}
今になって分かったことなんですが、過伸展という関節がゆるく腕をまっすぐにしたときに肘がくの字のようになってしまうことを過伸展というようです。
私は股関節、足首、肩が過伸展であることがわかりました。
(はてなブログ初心者なもので画像のサイズを小さくする方法がわかりませんでした。)
簡単な過伸展かどうかわかる方法
画像のようにやった時に二の腕が首につくと過伸展であるといわれます。
しかし、バレイなどを習っていて体が柔らかくなっている方は過伸展にあてはまるかどうか変わってきます。
簡単に過伸展の話を入れましたが、本題にもどります。
結局いくら頑張っても過伸展が治ることはありませんでした。
過伸展のまま無理をしてやってしっまたため、骨の成長に影響が出てしまいました。
なので私には、くるぶしがほとんどありません。
日々体育があるときは学校に行くことすら嫌になってしまいました。
きちんと病院に行ってみてもらえれば違ったのでしょうが、田舎には近くに病院があるわけでもなく、知識もなかったのでただ単にできない子供・やるきがないとおもわれ通知表はさんざんなままでした。