毒親はいずこに・・・
最近毒親があまり出で来ないのは朝早くに家を出て帰りも遅い為会話をすることが
ないからです。
というわけで、またもや高校時代の話に行きたいと思います。
高校は女子高でした。男性の先生はお年を召した方ばかりです。
なぜかというと、付き合って妊娠し、結婚して高校やめる子が多かったようです。
なので私が入った時も若い先生はいませんでした。
そうなると女を忘れ、夏になるとスカートで扇いでいました。
そんな時に男性の先生が来るとドアを開け、見た瞬間に職員室に行き女性の先生が怒りに来ます。
いうだけ言うと女性の先生は戻っていきます。
男性の先生が戻ってきて授業開始!でも暑さには勝てません。
私はベランダのすぐそばの席だったのでベランダの日陰に寝っ転がって風にあたっていました。
教室の横にはだれでも通っていい道がありました。
女子高といえばのぞきに来る人が多々いました。気持ちよく涼んでいるのに覗きに来ている人を見つけてしまい、しょうがなく先生に伝えます。
体育の先生が走っていき止めようとしたときには、逃げてしまい捕まえることはできませんでした。
しかしこの道を使って授業中にピザを注文する強者もいました。
私の弁当なんて大したことではないように思えます。
そして堂々とお金持ちを払い受けっとていました。
流石に黙ってはいられない先生が怒っても「これ私の弁当なんで」と言って終わります。
やはり女が多いと歳を召された男の先生は弱くなってしまうんでしょうか。