毒親VS奈緒&バカか・天然か⁉

毒親が私の幼少期から今までどんなことがあったのかを、赤裸々に綴っています。

不倫状態⤵

同棲を始めてから多少生活面でぶつかることもありましたが、
なんだかんだ仲良く生活していました。

彼は奥さんと話し合いをしていましたが、離婚には至らず不倫状態でした。
その状態のまま3年がたち、妊娠しました。
しかし籍を入れているわけではない為、お腹の子は認知という形になりました。

安定期に入ったころ、彼は出張で約1ヵ月ほとんど帰ってきませんでした。
彼からすると「赤ちゃんが産まれるから今のうちに稼いでおきたい。」と
言われました。
安定期に入ったとはいえ不安が消えることはなくお菓子を食べて気を紛らせていました。
そのせいで妊娠してから出産までに体重が、25kgも増えてしまいました💦

キャバクラを辞めてからの生活

キャバクラを辞めてからの生活は、まるで専業主婦のような生活をしていました。


ただ変わったことはキャバクラで一緒に働いていた友達と連絡をしなくなり、
働かないという事でした。

彼は私が作る料理に驚くことがたびたびありました。
天ぷらを作れば「天ぷらはお店にいって食べる物」と思っていたらしく
家で天ぷらが作れること知りませんでした。

他にもシチューやミートソースを作るときに私は1から作ります。
シチューの素を使いません。
それは前の夫の実家で教わったことです。
なんでも素は使わず1から作るのが決まりだったから・・・
その習慣が身についていたのです。

私は基本的に和食ばかりで洋食はあまり作れませんでした。
しかし彼は洋食も好きだった為洋食を作るようになっていきました。
なかなか私には難しくネットで調べてできるように努力しました。

なかでも「スコッチエッグはどうやって揚げればいいんだろう」と悩みました。
油の中にポイっと入れれば油が跳ねるし、形も崩れてしまう(-_-メ)
結果的に私は素手でそっと油の中に手ごと入れて作りました。
跳ねる油は熱いけど油の中に手を入れるのは熱くありませんでした。
それを知った彼は驚き「私は何者なんだ。」と
恐怖を覚えたようでした。

奈緒は天然なのか!?バカなのか!?part2

ボーリングに行く時になぜかケガをするたびに上達していきました。
だいたい10ゲーム位やるのですが、4ゲーム位はダメダメなのが
5ゲーム位からスコアが上がっていきます。
普通疲れて落ちていくのに私は逆でした。
アベレージは150くらいまでいくようなりました。


お店の忘年会でボーリング大会があり、2人ペアで1番得点がよかった人に
賞金2万円!!

全員真剣に2万円をかけてボーリングをやります。
そんな中で私は他の得点の高いチームの邪魔をしに行き勝手に投げました。

見事ストライクを出して爆笑とペアの人からのお叱りをうけました(ノД`)・゜・。

私もまさかストライクを出すなんて思ってもいなかったので反省タイム・・・
1分もちませんでした(*ノωノ)

なんやかんやありましたが見事優勝することができました♪(^^♪

しかし仲のいい女の子たちから「今日は奈緒さんのおごりでご飯行こう!!」となり
みんなで楽しくご飯に行きました!(^^)!

奈緒は天然なのか!?バカなのか!?

私は一緒にはたらいている女の子たちとよく遊んでいました。

お店ではみんなでお題を出し合いながら絵を描き誰が上手か競い、
私は下手すぎて「画伯」といわれてました。


今わかる人はいないかもしれませんが「もみじまんじゅう」といってパーで
叩き手形を残す遊びをしてました。
肌が白い私はきれいな手形が背中に出来上がりました。
そして手形つきのまま接客・・・

お客さんにはすぐに気づかれ、背中に赤く手形があることを指摘されました。
「女の子と遊んでで(;^ω^)」といいました。
が、「さすがにこんな綺麗に手形がつくのはやりすぎじゃない?」
といわれてしまい「犯人はこの子です!」と連れていき勝手に2人で接客していました。


ボーリング場ではエレベーターの扉に挟まったりしていました。
本来エレベーターは人が挟まると自動で開くはずなのがあきません。
友達は大爆笑「普通挟まんないでしょ」と爆笑の渦🌀

誰も助けてはくれません(-_-メ)

同棲からキャバクラを辞めるまで

付きおくる会い始めてから昼間仕事をしているのにお店が終わるまで待ち
私が彼の別居している家まで送ることが日課になっていました。
たまに私が住んでる家に泊まることもありました。

付き合い始めてから半年がたち、私が住んでる家で同棲することになりました。
私はもちろん初めから子供がいることを伝えていたので、
それを理解したうえでの交際・同棲でした。

彼は同棲するようになってから、私が仕事を終わるまで待って迎えに来てくれるようになりました。
しかし彼女がキャバクラで働いているのが嫌になったのか、
「辞めてほしい。俺が養うから。」といわれキャバクラを辞めることにしました。
でもすぐに辞めることはできないので、お店に言い1ヵ月後に辞めることになりました。

辞めるにあたり今までのお客さんには、「昼間の仕事をすることに決まったから夜は辞めます。」
と伝えたらお客さんがお店に来てくれて「昼間の仕事がんばってね。」と応援とお別れをしてくれました。
夜を辞めてからも少しの間連絡を取り、「がんばって働いてるよ!」といってからお客さんとの
連絡をたちました。

付き合ってから分かったこと🌀

付き合い始めてから、お店の女の子から「あの人奥さんと子供いるよ。」と
言われました。
私は全く聞かされていなかったので驚きました。
直接か彼に聞くと「そんなことないよ。」といわれ半信半疑になってしまいました。
しかし、きつく問い詰めると「奥さんと子供はいるけど、別居してる。離婚するんだ。」と
白状しました。
「なぜ初めに言ってくれなかったの?騙していたの?」と聞くと
「ごめんなさい。」というだけでした。

その後は謝罪の言葉と「それでも一緒にいたい、なるべく早く離婚するから。」と
いうことで交際を続けていくことになりました。

交際スタート♪

何度もお店に来てくれるようになり、プライベートでも会い
ついに告白をされて付き合うようになりました。

付き合ったからといってもお店には来てくれていました。
問題は支店長に気に入られていた私が、その部下と付き合っているということを
「どう伝えるか?」でした。
彼と話し合い結果彼が支店長に言うことになりました。
最初はムッとしていたようでしたが了承してくれました。

それからも変わらず、支店長・彼と共にアフターでボーリングをしに行ったり、
カラオケに行ったりしていました。