推薦入試を勘違い
私ははっきり言って(たまにぬけてる)と自分でもわかっています。
他の人からすると勉強はできるけど・・・
という感じの人間です。
推薦を狙って中学2年からいろいろやっていましたが、受験をするときにやっと気づいたことがありました。
推薦入試には、国語・算数・面接のみということ知らずに、国語・算数・理科・社会・英語を勉強していました。
当日になり「あれ?他のテストは???」な~んて考えていたら高校の先生が「お疲れさまでした。」と言い去っていきました。
他の受験生は荷物を片づけ、教室から出ていきます。
それを見てやっと理解し私も帰りました。
兄の受験を見ていたため、てっきりすべてやるものだと勘違いをしていました。
中学校に帰り先生に報告をしに行くと「ばかか?」と言われてしまいました。
「イヤイヤ先生だって教えてくれなかったじゃないですか?」
「当たり前だろう。そんなんじゃ何のための推薦なのか意味がないだろうが」
「それはごもっとも」
そそくさと家に帰り「なんであんなに勉強をやっていたのか」と自分で自分を責め反省しました。
それでも合格したので良かったことにして気持ちの整理もつきました!(^^)!